無駄なモノは取り払え。型破りなシンプルさに魅了されろ。
「必要なモノ」ってそんなに無い。
ついつい贅沢して、
そんなに欲しくないものまでネットでポチポチと集めてしまいがち。
気が付いたらお部屋にはモノが溢れ返っていて、労力や場所ばかり消費する。
引越しのたびに荷物を整理していると、
本当に必要なモノってそんなに無いなって改めて思います。
それはきっと、住宅も同じ。
部屋数を設けるためだけの壁なんていらない。
梁を隠すためだけの天井なんて取り払え。
バス/トイレ/キッチンなど水周りの設備がある程度整っていれば、
お部屋という箱自体は、ゆったり広々と使えた方が良いに決まっている。
今回のお部屋は、
埼玉県草加市にある古い木賃アパートを、劇的ビフォーアフターした物件。
まるで賃貸住宅という固定概念を取り払うかのように、
不要と思われるものは徹底的に取り払ったスケルトンチックな住空間。
剥き出しになった天井や梁、柱や壁は、
素材感を残しながら真っ白く塗装をし、
床には木目のはっきりとした無垢材を使用。
ここまでシンプルさを追求すると、どこか独創性すら感じられる。
「いつまで都会で消費をしているの?」
そんな問いかけにハッとする。
「自分の生活において、本当に必要なモノは何か?」
それは、この物件での郊外暮らしが教えてくれそうです。
《注意事項》
・駅からは徒歩距離がございます。
・保証会社加入必須となります。
・事務所利用の場合、賃料等に消費税がかかります。
・ペット飼育時敷金1ヶ月追加となります。
【ご内覧に関して】
こちらの物件の内覧は、R-STORE大宮支店(運営:ツバメクリエイツ株式会社(http://tbm-inc.jp/))が行います。
ご内覧の日程調整等のご連絡も上記の会社からさせていただきますので、予めご了承ください。