コルクタイル床の優しい空間に癒されます。
1990年に生まれたデザイナーズの先駆け物件。
しかしながら築30年超を感じさせないデザイン。
前面道路のRに沿って、曲線を描いたドームのような外観。
17戸の住宅と思えない存在感があります。
室内は、コルクタイルのフローリングのおかげか優しい雰囲気。
なんだか懐かしさをも感じてほっこりとします。
キッチンは白いタイルで敷き詰められて、シンクもコンロもシンプルなオリジナルデザインが可愛いらしい。
水回りは3点ユニットだけど、ここもまたタイル敷で外国ライク。
これまた築年数をほんとに感じさせない、かっこよさです。
ちなみに建物の中心にはシンボルツリーの立つ中庭があるのですが、
ここではオーナーさんと住民の皆さんが集まってビアガーデン!なんて催しもあるそうです。
去年の夏はBBQをしたとか!
こういうつながりのある住まい、好きです。
オーナーさんの温かな人柄も感じます。
きっとオーナーさんや住民の皆さんの愛情が建物そのものにも現れるんですよね。
このままずっと素敵に歳を重ねて行くのでしょう。