運河を眺めるダイニングカウンターが主役の家
朝はきらきらした水面を眺めてコーヒーを一杯、夜は屋形船の往来を見ながらビールといきましょうか。
今回ご紹介の物件の最寄駅は、豊洲。駅前から北東へしばらく歩き、運河を渡ると見えてくる大規模マンション。
建物は築40年近いですが、大規模修繕のみならず、共用部分の給排水管更新工事も実施済みと、維持管理面も優秀で安心。
お部屋は2階部分。およそ76㎡の空間を、現オーナーさまが2013年にフルリノベーション。運河ビューの南西側にLDK、反対の北東側に広々ベッドルーム、その間にウォークインクローゼット・水回り・ワークスペースを配しました。
二人で住み始めて、家族が増えたらベッドルームを分割して子ども部屋を作って・・と長く住んでいけそうなイメージが湧きます。
お部屋の主役はなんと言っても、運河を眺めるダイニングカウンター。座った時の見え方まで計算して、少し湾曲した形で造作したというこだわりっぷり。この席から春には桜、秋には紅葉を楽しめるなんて最高では・・
内装にはポップで鮮やかな赤がアクセントカラーとして使われていて可愛い。このままで住むのはもちろん、プチリフォームでキッチンの面材や壁を自分の好きなカラーに変えてみるのも楽しそう。
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