100㎡超の部屋たちが作り出す
段々畑マンション
棚田とは山の斜面などの傾斜地に、階段状に造られている水田のこと。
風通しが良いため、害虫が発生しにくく、斜面にあることから日照の時間が長いのがメリットです。
百合ヶ丘の傾斜地を宅地造成して作られたこのマンションも、棚田と同様に風は抜けるし日当たりも良好。
階数に関係なく全ての部屋の眺望が良好で60㎡越えのバルコニーに一目惚れして、一度は自身での購入も考えました。
ネックになったのは立地と管積費用の高さ。
今思えばこの広さなら当然の費用なのですが、ローンが終わっても払い続けることを考えると尻込みしてしまいます。
そして、今でもこのマンションに未練タラタラ(笑)。
どうにかして買えないものかと考えを巡らせるのですが、やはり自分では手が届かず、高嶺の花ならぬ棚田の家なのでした。
段々畑と〜さよならするのよ〜♫