それはもちろん、とってもいい家。
駒沢大学駅から徒歩4分。
公園へとナナメに入っていくことができる緑道があります。
その向いに立つこのマンション。
久々に良いもの見させてもらいました。
デザインもさることながら、使い勝手や気持ちよさに徹底的にこだわっています。
「住む」ということへの真摯な姿勢が感じられるマンションなんです。
エントランスを入ると、目に入るのは活花。
オーナー様が自ら飾られているのだそう。愛されている建物だなー、とほっこり。
実際オーナー様次第で数年後の状況がまったく変わりますから、この物件は期待できます。
お部屋に入り、ふと足元を見るとフローリングは無垢材。
これからの季節は裸足で過ごしたいですね。
その他にも木天板を使ったキッチン。賃貸ではなかなか見られませんが、ナチュラルな雰囲気に大きく貢献しています。ワークトップも広く使いやすそう。
敢えて注意点を挙げるならば、サニタリー。
洗面はトイレと兼ねられていて、バスルームはトイレを経由する造りになっていますので、お二人で住む場合は注意が必要かもしれません。
しかし、一見スタンダードなデザイナーズと思わせながら、細部まで行き届いた気遣い。脱帽です。