惚れ惚れする木梁が巡る天高空間。
「経年変化」って本当不思議。
いわゆるヴィンテージとかアンティークとか。
通常、新しいものは古くなるにつれて価値を失っていくものですが、
洋服や家具、楽器、オーディオ、車など。
古ければ古いほどに価値が増してくるものが沢山あって。
その「価値」の正体は、
単純にレア度に対する希少価値という面もありますが、
その経年変化の味わい深さに対する個人の愛着という面もあって。
今回のお部屋には、そんな愛着が感じられる要素がありまして、、、
何を隠そう、というか隠れんばかりに、
お部屋に張り巡らされた立派な木梁。
2部屋だった間取りを1部屋にブチ抜き、天井もブチ抜き、
剥き出しになった大きな木梁には、
ライティングレールやアイアンポールが備え付けられ、
その経年変化を活かしながら、新たに生まれ変わりました。
天井を見上げる機会が増えるかも。
友達を招いて自慢する機会が増えるかも。
お部屋には大きなクローゼットと小さなロフトスペース完備。
別々になった綺麗なバストイレ。
キッチンスペースも充分な広さです。
アパートの外観や共有部など古めかしい部分も感じられますが、
それも含めて愛していきたいですね。
《注意事項》
・2年間の定期借家契約とはなりますが、再契約は可能です。(更新料:新賃料の1ヶ月分)
・近隣のアパートと距離が近いため、眺望などは望めません。