明治末期から大正時代にかけて多くの文化人が集った割烹旅館兼下宿「海水館」。歴史ある海水館の跡地に復活したモダンな外観のデザイナーズマンション。
「海水館」ってご存知でしょうか?
房総の山々を望むことができる閑静な景勝地で、
関東大震災で全焼するまで、島崎藤村や小山内薫、三木露風など名だたる作家や芸術家が下宿し創作活動を行ったとされる、由緒ある旅館だったそうです。
埋め立てや開発によって、もう房総の山々は楽しめなくなりましたが、現在は、運河越しに見える豊洲のタワマンを望むことができます。
まあ、これはこれで、「the都会」って感じがして、私は好きですけどね!
湾岸エリアは場所によっては交通の便が悪いところや駅徒歩がかなりかかるところがあって、しかも駐車場の空きのある物件がほとんどなくて、車移動もできない。
湾岸エリアで部屋探ししてる方で、この悩みを抱えてる人多いんじゃないですかね。
交通の便って毎日の生活に直接関わってきますからね…
本物件は、人口の割に駅の密度低い、この湾岸エリアで、有楽町線と大江戸線の二路線が乗り入れている「月島駅」に徒歩3分で行ける、というかなり希少価値の高い物件なんです!
都心部の駅徒歩3分とは訳が違いますからね、この凄さ、分かる人は分かってくれるはず…!
歴史や立地のことばかり話しても面白くないので。次に内装ですが、
開放的な一面窓のあるリビング、洋室にも大きな窓があり、採光と通風はバッチリです!
パソコン作業に使えるデスクがあったり、たっぷりの収納があったり、バルコニーがコンクリート打ち放しだったり、キッチンスペースが広く設計されていたり、と生活の質とオシャレさの両立するような、ちゃんとツボを押さえた設計って感じがしますね!
間取りや平米数的にカップルの同棲やDINKs向きかなって思うので、湾岸エリアで二人暮らしを検討中の方は是非、候補に入れてみて下さい!
お問い合わせお待ちしております。