メゾネット&ロフト、最上階角部屋です。
ロフトまで使い切ると、この部屋はもっと面白い。
武蔵小山駅から歩いて5分ほど。商店街のにぎわいを少し外れると、すっと背筋の伸びたコンクリートの建物が現れます。外からは端正、でも中身はかなり立体派。最上階の角部屋で、メゾネットにロフトまで重なったこの住まい、まず間取り図を見た時点で「どう使う?」と考え始めるタイプです。
1階のLDKは9.3帖。明るい木目の床に、黒いキッチンがきりっと効いていて、コンパクトながら印象は強めです。視線の先には窓が抜け、そこから白い階段がすっと上へ伸びる。この上下の切り替えが気持ちよくて、階段は少し長めでも、登った先の開放感を見たらもう許せました。住まいの中で動線そのものが景色になっている感じです。
上階には11.0帖と12.0帖の洋室が並び、さらにロフトも待機。引き戸や仕切りの開け閉めで、個室寄りにもワンルーム寄りにも寄せられそうなのが面白いところです。寝る場所、働く場所、しまう場所をきっちり分けてもいいし、あえてつなげて広く使うのもあり。間取りの自由度が高いぶん、暮らし方のセンスが問われます。
水回りは追い焚き付きの浴室や独立洗面台がきちんと整い、実用面も抜かりなし。立体的で少し癖のある部屋ですが、その分だけ使いこなした時の愛着はきっと深いはず。武蔵小山で、ただ住むだけじゃなく、暮らし方まで組み立てたい人にお届けしたい一室です。

























