写真と文章は2階の別部屋・同間取りのものです
東急田園都市線『駒沢大学』徒歩6分。
1LDKのように使える1K。
バチバチに大通り沿いです。
玉川通りと環七の交差点近くで、物件は環七沿いです。
玉川通り × 環七!!
幹線道路マニヤの方には最高でしょうが、そうでない方は少し抵抗があるかもしれません…
でも、お部屋は良いのですよ。
13帖の広々とした空間を仕切るコンクリートの間仕切り。
1Kですが、間仕切りがあるため1LDKのように使えます。
なかなか存在感はありますが、コンクリートの隙間から光が通り、お部屋全体が明るい。
キッチンやトイレのドアは、目を引くパキッとした赤がキレイ。
コンクリートの間仕切り、キッチンの赤など部分部分では刺激的な要素もありつつ、全体としてはキレイにまとまっています。
渋谷や表参道、二子玉まで乗り換えなしで行ける、利便性の良い田園調布沿い。
駒沢大学の駅からも6分と駅チカ。
「窓の外は気にしない」
あるいは「行き交う車を眺めるのが好き」
という方には、オススメの物件です。
ちなみにですが、環七の正式名称は『東京都道318号環状七号線』というそうです。
1927年から建設計画があったものの、戦時体制に入り凍結。
戦後はGHQからの「敗戦国に立派な道路は必要ない」という示唆により放置。
計画が再び動き始めたのは1964年。
東京オリンピック開催のため、駒沢競技場と羽田空港を結ぶ『オリンピック道路』として工事が進められたとのこと。
(おなじみWikipedia調べ)
駒沢競技場は1964年のオリンピック時には、第2会場として使用されバレーボールなどの試合が行われました。
いまは駒沢オリンピック公園として地元の方に親しまれています。
実は、物件から歩いて14分ほどの場所です。
大通り疲れしてしまった日には、緑豊かな駒沢公園でリフレッシュしてみては、いかがでしょうか。
東洋の魔女、などに想いを馳せながら。